福祉・介護職員等の処遇改善にかかる情報公開
国の制度に基づき、当法人では福祉・介護職員の確保、定着に繋げるため、福祉・介護職員処遇改善加算、福祉・介護職員等特定処遇改善加算及び福祉・介護職員等ベースアップ等支援加算の算定を行い、職員の処遇改善を行って参りました。
令和6年の制度改正により、上記加算が一本化されました。また、処遇改善加算の取得状況や職場環境等の取組をホームページ上への掲載(公表)が必要になりました。当法人の職場環境等の改善にかかる取り組みは以下の通りであり公開いたします。
【処遇改善加算(新)の取得状況】
障害福祉サービス(施設、事業) | 加算の内容(令和8年5月まで) | 加算の内容(令和8年6月より) |
医療型障害児入所施設 | 処遇改善加算Ⅰ | 処遇改善加算Ⅰロ |
療養介護事業 | 処遇改善加算Ⅰ | 処遇改善加算Ⅰロ |
短期入所事業 | 処遇改善加算Ⅰ | 処遇改善加算Ⅰロ |
児童発達支援事業 | 処遇改善加算Ⅰ | 処遇改善加算Ⅰロ |
放課後等デイサービス事業 | 処遇改善加算Ⅰ | 処遇改善加算Ⅰロ |
保育所等訪問支援事業 | 処遇改善加算Ⅰ | 処遇改善加算Ⅰロ |
生活介護事業 | 処遇改善加算Ⅰ | 処遇改善加算Ⅰロ |
就労継続支援事業B型 | 処遇改善加算Ⅰ | 処遇改善加算Ⅰロ |
施設入所支援 | 処遇改善加算Ⅰ | 処遇改善加算Ⅰロ |
計画相談支援 | ー | 処遇改善加算Ⅰ |
障害児相談支援 | ー | 処遇改善加算Ⅰ |
地域相談支援(地域移行支援) | ー | 処遇改善加算Ⅰ |
【職場環境等の改善にかかる取り組み】
区 分 | 内 容 |
入職促進に向けた取組 | ・法人や事業所の経営理念や支援方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化 ・他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築 ・職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力向上の取り組みの実施 |
資質の向上やキャリアアップに向けた支援 | ・働きながら国家資格等の取得を目指す者に対する研修受講支援や、より専門性の高い支援技術を取得しようとする者に対する各国家資格の生涯研修制度、サービス管理責任者研修、喀痰吸引研修、強度行動障害支援者養成研修等の業務関連専門技術研修の受講支援等 ・エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度導入 ・上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保 |
両立支援・多様な働き方の推進 | ・子育てや家族等の介護と仕事の両立を目指すための休業制度の充実、事業所内託児施設の整備 ・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間勤務制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換制度等の整備 ・有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消に取り組んでいる ・障害を有する者でも働きやすい職場環境の構築や勤務シフトの配慮 |
腰痛を含む心身の健康管理 | ・業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実 ・短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや従業者のための休憩室の設置等健康管理対策の実施 ・福祉・介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援やリフト等の活用、職員に対する腰痛対策の研修、管理者に対する雇用管理改善の研修等の実施 ・事項・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備 |
生産性向上のための取組 | ・現場の課題の見える化8課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している ・業務手順書の作成や、記録・報告様式工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている ・業務支援ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの)、情報端末(タブレット、スマートフォン端末等)の導入 ・介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)またはインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツールを含む)の導入 ・業務内容の明確化と役割分担を行い、福祉・介護職員が支援に集中できる環境を整備。特にc、間接業務(食事等の準備や片付け、清掃、ベッドメイク、ゴミ捨て等)がある場合は、間接支援業務に従事する者の活用や外注等で担うなど、役割の見直しやシフトの組み換え等を行う ・各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理管理システムや福利厚生システム等の共通化、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施 |
やりがい・働きがいの醸成 | ・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の福祉・介護職員の気づきを踏まえた勤務環境や支援内容の改善 ・地域社会への参加・包容(インクルージョン)の推進のため、モチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施 ・利用者本位の支援方針など障害福祉や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供 ・支援の好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供 |





