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最終報告:利用者様新型コロナウイルス感染についての報告(ゆうかり医療療育センター、利用者様感染45例目) R4-45(9/19最終更新)
2022-09-19
カテゴリ:お知らせ
重要
(9月4日掲載)
 本日、ゆうかり医療療育センターB病棟利用者様(就学児)1名が発熱され、当センターにて抗原定性検査を実施したところ陽性であることが判明いたしました。直ちにコロナ点滴治療を開始し、同時に病棟を閉鎖し感染防止に当たっているところです。大変なご心配、ご迷惑をおかけすることになりましたが、保健所指導の下、感染拡大防止及び陽性者の療養について万全を期して参ります。取り急ぎB病棟陽性者確認のお知らせと致します。

(9月9日更新)
 報告が遅くなりましたが、翌日(9/5)に当該利用者様と接触があった利用者様7名のPCR検査を実施致しました。その結果、7名全員の陰性が確認されました。また、9/6にB病棟全職員のPCR検査を実施し全員の陰性を確認いたしました。 
 療養中の利用者様は、現在のところ熱も下がり、状態が安定しておられます。隔離療養期間(行政指定は9/14)を9/18までとし、健康観察を行っていきます。関係各位にはご迷惑、ご心配をおかけし誠に申し訳ありません。引き続き感染拡大防止に努めて参ります。

(9月15日更新)
 療養中の利用者様は、先に報告した通り、昨14日で行政指定の療養期間を終了いたしましたが、当センター規定に従い引き続き18日まで継続して療養していただいております。なお、B病棟の閉鎖を解除しましたので合わせてご報告いたします。引き続き感染防止対策に努めて参ります。

(9月19日最終更新)
 大変なご心配をおかけしましたが、昨日をもって所定の療養期間を終了することができました。今回は初期の対応が功を奏し、他利用者様への感染もなく終結いたしました。関係各位のご理解、ご協力に感謝し、後も引き続き、感染防止対策に万全を期して参ります。


       令和4年9月19日  
     ゆうかり医療療育センター
     所長 大滝 悦生
      
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