☆苦情解決委員会
苦情解決委員会は、利用者および保護者からの施設生活全般にわたっての苦情、要望に対応していくことで、利用者の生活向上を図ることを目的として発足されました。
利用者、保護者の方々が苦情や要望を言いやすいように全職員が受付係となり、委員会メンバーに報告、速やかな対応を心がけております。
利用者、保護者の方々が苦情や要望を言いやすいように全職員が受付係となり、委員会メンバーに報告、速やかな対応を心がけております。
☆安全管理委員会(医療安全対策委員会)
安全管理委員会は、福祉施設におけるリスクマネジメントが求められる中、利用者様本位のサービス提供とサービスの質の向上を重点課題として、利用者様と職員等が安全で安心して生活できるよう、医療介護事故防止および防災対策を図ることを目的としている。
各施設において提出されたインシデント報告書およびアクシデント報告書の評価を行い、事故の再発防止やハード面の改良など、事故防止対策の具体的内容について検討している。
各施設において提出されたインシデント報告書およびアクシデント報告書の評価を行い、事故の再発防止やハード面の改良など、事故防止対策の具体的内容について検討している。
☆防災委員会
社会福祉施設においては各種の災害時に配慮を要する人が入所されており、その防災対策を確立することが強く要求されている。
当委員会では特に火災時の対策に重点をおき、各施設が定期的に避難訓練を実施し、常日頃から職員および利用者様の防災に対する意識向上を図っている。具体例として、地域消防署で行われている消火栓・消火器操法大会は、毎年複数名の職員が参加し、消防意識を高めている。
☆防犯対策委員会
防犯対策委員会は、利用者様と職員、又当園を利用される方や地域の方々を含めて、安全で安心して生活、利用して頂けるように委員会を運営しています。
毎月1回の委員会では、各施設・各寮の内外部の設備、敷地内全体の防犯設備(外周フェンス、外灯、センサーライト、防犯カメラなど)の点検、及び報告を行い、必要に応じて改修または新規防犯機器等の整備を行っています。
毎月1回の委員会では、各施設・各寮の内外部の設備、敷地内全体の防犯設備(外周フェンス、外灯、センサーライト、防犯カメラなど)の点検、及び報告を行い、必要に応じて改修または新規防犯機器等の整備を行っています。
平成31年2月から全館放送設備の充実と平成31年3月からは警察へのホットライン通報設備を設置して、更にハード面での設備充実を図りました。又、福岡県警の協力の下、防犯対策の実技訓練等を実施して、職員の意識向上も図っています。
現在、防犯機器等について専門家の意見を参考に大幅な見直しを行っており、令和3年度中に防犯カメラ、センサーライト等の増設を行い更なる防犯体制の充実を図ることとしています。
☆療育会議委員会
ゆうかり学園では、利用者の処遇向上と職員の資質向上を目的に毎週療育会議を実施しているが、その運営を担っている。
療育会議の内容
- ケース会議
- 講義又は討論会
- ミニケース会議、ミニ抄読会議
- 職種別研修
- 各施設・各寮カンファレンス
- 出張報告、研究大会における演題発表
☆QC委員会
QC(Quality Control)は、産業界において品質管理や業務改善の手法として行われているもので、それを福祉に置き換えた手法で行われているのが「福祉QC」です。
ゆうかり学園では、平成13年より基礎的な勉強として取り入れ、平成15年より委員会として発足した。活動は、全職員を対象として「業務改善」「サービスの質の向上」「組織の活性化」等を目的として5~6名ずつのサークル活動を実施している。
ゆうかり学園では、平成13年より基礎的な勉強として取り入れ、平成15年より委員会として発足した。活動は、全職員を対象として「業務改善」「サービスの質の向上」「組織の活性化」等を目的として5~6名ずつのサークル活動を実施している。
活動発表の場として法人内発表会を6月に開催し、優秀グループは毎年「福祉QC全国発表大会」に参加している。
☆衛生委員会
職場の衛生管理体制を整備確立するとともに、職員の健康促進を図り、明るく快適な職場環境を形成するために、月1回院内感染対策委員会と一緒に開催。年1回全体研修会を実施。
年1回、ストレスチェック実施し、メンタルについて支援が必要と思われる職員は、産業医の面談へ繋げ、活気ある健全な職場で心身共に健康に過ごせるよう支援している。
年1回、ストレスチェック実施し、メンタルについて支援が必要と思われる職員は、産業医の面談へ繋げ、活気ある健全な職場で心身共に健康に過ごせるよう支援している。
☆虐待防止委員会
虐待防止委員会は、「障害者虐待防止法」に基づき、利用者様の安全と人権擁護の観点から虐待の防止とその適切な支援を提供することを目的とし、活動しています。
権利擁護専門委員を設置し、定期的に委員会を開催し、虐待防止を図っています。また、虐待防止啓発の為の、法人全体の研修会や、虐待防止セルフチェックリストを毎年行っています。
個人の尊厳が最大限に尊重され、本人らしい生活が送れるよう、取り組んでいきます。
権利擁護専門委員を設置し、定期的に委員会を開催し、虐待防止を図っています。また、虐待防止啓発の為の、法人全体の研修会や、虐待防止セルフチェックリストを毎年行っています。
個人の尊厳が最大限に尊重され、本人らしい生活が送れるよう、取り組んでいきます。
☆広報委員会
広報委員会は、施設と地域の架け橋、利用者様やご家族様および地域住民との相互理解、各施設が提供している福祉サービスや事業のPRなどを目的に、広報紙の発行とホームページの管理をしている。
広報紙の発行は年3回、1回につき約1,600部発行している。内容は、利用者様の外出や各委員会活動など様々なことにフォーカスしたこえだ物語、各施設の行事や利用者様の素敵な表情を撮影した施設だより、ボランティアや寄贈をいただいた際の記事などバラエティに富むように心がけている。配布は利用者様・ご家族様、行政機関や関連団体や地域及び関連施設等へ郵送にて行っている。
広報紙の発行は年3回、1回につき約1,600部発行している。内容は、利用者様の外出や各委員会活動など様々なことにフォーカスしたこえだ物語、各施設の行事や利用者様の素敵な表情を撮影した施設だより、ボランティアや寄贈をいただいた際の記事などバラエティに富むように心がけている。配布は利用者様・ご家族様、行政機関や関連団体や地域及び関連施設等へ郵送にて行っている。
ホームページについては、法人行事をはじめ重要なお知らせや情報公開等について、一早くアップロードできるように心がけている。
☆院内感染対策委員会
目的 | 感染症に関する研修、各種感染症対策を通じ、施設内における院内感染防止のための方針作成と、院内感染に関する最終決定期間として機能しています。 |
委員 | 構成メンバーは、施設管理者、医療部門、看護部門、療育部門、給食部門、事務部門などの各部代表により構成される。(16名) |
開催日時 | 毎月第1金曜日 9時30分~10時 |
現在までの取り組み |
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☆褥瘡対策委員会
ゆうかり医療療育センター入所中の利用者様全員に対して、「褥瘡"ゼロ"」を目指す目的で対策等を検討する委員会です。委員は、医師、看護師、栄養士で構成し、毎月1回委員会を開催します。
利用者様の中には自力で動けない方も多く、毎日の体位変換や適切なマットの選択などを実施し、現在のところ褥瘡に罹患した方はいません。今後も検討を継続するとともに各部署とも協力しながら、目標の「褥瘡"ゼロ"」を継続していきます。
利用者様の中には自力で動けない方も多く、毎日の体位変換や適切なマットの選択などを実施し、現在のところ褥瘡に罹患した方はいません。今後も検討を継続するとともに各部署とも協力しながら、目標の「褥瘡"ゼロ"」を継続していきます。
☆医療機器安全管理委員会
医師、臨床検査技師、薬剤師、診療放射線技師、看護師、歯科衛生士の7名で構成し、2ヶ月に1回委員会を開催しています。
目的
①新たに、機器を購入した際は、医療機器取扱者を対象とした安全使用研修会の実施
②保守点検の実施
③不具合が発生した場合の対応など
医療機器が安全に使用出来るようにしています。
②保守点検の実施
③不具合が発生した場合の対応など
医療機器が安全に使用出来るようにしています。